歯の痛みは口全体にひろがり、どの歯が痛いかは自分でさえわからなくなることがあります。
前歯ならどの歯がおかしいかあまり間違えることなく言い当てても、奥歯に行くほど正解率は低くなります。
上下の歯痛の区別さえできなくなります。下の奥歯にむし歯があって痛みの原因となっていても、上の奥歯が痛いと錯覚を起こすことも起こりうるということです。
そうなると触らなくて良かった歯を削ってしまったり、患者様の歯にも気持ちにも負担がかかると同時に、当院への信頼関係も崩れてしまい御指摘を頂くことに繋がりかねません。
そうなる予防として、資料取りをしていること、又よりわかりやすい現状を知ることが出来るための治療の一部だと思い、これからも御協力よろしくお願い致します(^^)
少しでも満足度を上げれるように、精進して参ります。
いつもありがとうございます。(^^)