おはようございます^^
博多区のやまだホワイトクリニック歯科、衛生士の藤田です★
コロナで世界が大変な時期ですが・・泣
春という新しい季節が目の前まで来ていますね♪
まだ肌寒かったり、雨が続いたり、安定しない気候が続きますが
体調だけは万全に・・
コロナに負けないように頑張りましょう!!!!
さて、春は新スタートがイメージですが
その分、自分自身もイメチェンなどしたくなりますよね^^
歯の色が白くなるだけでも、だいぶ雰囲気が変わってきます♪
白くてきれいな口元を見せつけておけば、第一印象もばっちり★
歯の色は見た目の印象を大きく左右します^^
近年、歯の美しさを求める人が増え、ホワイトニングなど歯を白くする施術への需要が高まってきています歯!
歯の色は人によって違いますが、なぜなのでしょうか?
歯の色には個人差があります。これは歯の質の違いによるものです。
歯は、最も外側(表面)がエナメル質、その下に象牙質があり、象牙質の中に歯髄(神経)があります。
白色のエナメル質は半透明であり、象牙質は黄色っぽい色をしています。
歯が真っ白でなく黄色みを帯びているのは、象牙質の色が透けているためです。
エナメル質の色・透明度・厚さや、象牙質の色は歯によって異なります。
これらの組み合わせによって歯の色が決まりますので、歯の色は人それぞれ異なってきます。
飲食物に含まれる成分が歯の表面に付着し、歯が黄ばんでしまうことがあります。
赤ワインやコーヒー、お茶などの食品に含まれる色素は、歯の表面に付着して着色の原因となります。
着色による歯の変色は、歯のクリーニングにより除去し、歯を元の白さに戻すことが可能です(歯の内側から変色している場合には、クリーニングでは白くできません)。
タバコに含まれている成分によって、歯が黄ばんでしまいます。
クリーニングによって除去することはできますが、喫煙は歯肉の黒ずみや歯周病リスクの増加など、口の中の健康にも悪影響を及ぼすため、禁煙することが望ましいでしょう。
また、プチ豆知識ですが
日本人と欧米人では、歯の質に違いがあります。
日本人の歯はエナメル質が薄いため、もともと歯の色が欧米人の歯に比べて黄色みを帯びている傾向があります。
そのため、欧米人ほどの白さにするためには、クリーニングだけではなくホワイトニングも必要になることが多いでしょう。
ホワイトニングを行うことで、もともとの歯の色より白くすることはできますが、ホワイトニングの効果には限界があり、真っ白にはならないこともあります。
さらに白くしたい場合には、セラミックのクラウンを被せることで、希望の白さにすることが可能です。
時間とともに歯の表面には着色が起こりますので、定期的にクリーニングを受け、汚れをためないことが大切です★