「将来的に人の歯の本数が減ってくるのではないか」 という説があるようです。
ちなみにどの歯が無くなってしまうかというと…
親知らず、第2小臼歯(前から5番目の歯)、側切歯(前から2番目の歯) がなくなってくるだろうと言われているようです。
逆に過剰歯といって基本の歯以外にも歯がある人がいます。
過剰歯は豆粒くらいのものから乳歯サイズがほとんどで骨の中に埋まって出てこれないケースが多いそうです。
最近では永久歯がない患者さんが少しずつ増えてきている原因として 子供たちの顎が小さくなってきている傾向と歯の横幅が大きくなってきているということ。
あと1億年位すると今とは違う形をした地球人が地球を歩いているかもしれませんね!